高崎からはじまるBarcelona生活
今週の週末(土曜日と日曜日)を使って高崎の店を手伝いにいった。
星野社長、木村チーフ、ロウさん、三島さん、小松さん、アルバイトの子たち。
みなさん、店のスタッフとしてかなり党勢のとれたレベルの高いチームだった。
お店が地元では有名な?高級料理店ということもあり、地元の家族づれが多い。
また、老夫婦や女性マダムたちをよく目にした。
初日、土曜のランチはヒマだったが、夜は賑わった。
日曜日は、とにかく忙しく今年初の売り上げをたたきだして大繁盛だった。
そして、日曜日は郁美さん、田中さんとも共通の知人である
とにかく明るい渋谷さんも家族で来店していただいていたので驚いた。
まあ、とにかく高崎はクソを超えて異常に暑すぎる。
東京はあらゆる意味で人間の住む場所ではないが、
高崎はありえない暑さという意味で住む場所ではないと悟る。
寮にも行ったが、こちらは前の住民のジョエル(スペインからのインターン)が
有難いことに掃除しないで帰国したままにしてくれていて、
さらに布団が2セットそのままだったり、ゴキブリいたり(まぁ当たり前にいるだろうが)
いつからのかわからないウォーターサーバーがあったりと、
住みやすい独居房全開の環境でテコ入れありすぎることへ感謝した。
なぜに40度近い、超える?高崎に人は住めるのか?
なぜに高崎は観光名所がないのか?
なぜにYAMADA電器の本社が駅前にあるのか?
なにもない高崎での半年がこれから始まろうということに武者振るいするしかないな。
東北から広島までの本州は、人の住む環境ではないと信じているからして、
もう過去を捨てるしかないな。
そんで、話を戻すと………………
初日から覚えることが沢山ありすぎてどうなるかと思った。
そして、休む暇などない忙しさがエンドレスなのだ。
こうした忙しい、緊張することを強いられる環境に、
軽いアドレナリンが出るのが楽しいのだろうか。
退屈しているよりは、まぁいいだろうが。
明けて、本日、月曜日は高崎からそのまま武蔵小杉で親父、弟とおちあい、
たまたま発見した「孤独のグルメ」に登場した三ちゃん食堂へ行く。
ただ、満席だったため向かいにこれまたたまたまあったパワーズで一杯飲むことにする。
んで、、、三ちゃん食堂入って飲んで、食って、写真も撮って、
それから高架下のよくわからないダイニング&バーでアイスやコーヒーを飲んで帰宅。
心地よい場所、バルセロナに住んで、楽しく生きる。
これが何よりだし、ここがスタートだ。