君の世界がしらけてきたら
君の世界がしらけてきたら
空を見てみよう
君の世界がしらけてきたら
海を見てみよう
大地は美しいけれど
長い間にはいろいろなことがある
いやになってしまうことだってある
空は広い、そして雲は
海からずっと生まれつづける
愛するものはくじけない
いつまでも空の中に立って
どこまでも海を見おろして
大地は美しいけれど
長い間にはいろいろなことがある
もう駄目だと思うこともあるだろう
愛するものはくじけない
空は広い、そして愛は
心から生まれつづける
半年ぶりの日記
気がつけば2019年1月18日。
(もう日付は19日になろうという時)
半年ぶりの日記になるとは思わなかった。
まぁ…ただサボっていたのだ。うん。
この半年はあっという間だった。
この半年間、チャイニーズファンでホール業務から仕込み(まだ初歩♡)から小籠包など点心全て、ラーメン作り、鍋振り、雑用をやってきた。
朝から晩まで。毎日15時間~16時間。
毎日、その日を終えることがいっぱいいっぱいだった時期もあった。
今はだいぶ慣れてきたが、それでも早く1日が終わることをいつも祈って暮らしている。
早く時が過ぎることを願いながら生きる毎日はつらい。
去年の10月には、バルセロナの店での研修を兼ねた休暇ももらった。当初は運賃も会社負担、
渡西中も労働条件は変わらないと聴いていたが、曖昧になって結局は自己負担だった。
まぁそーゆーところは予想できる環境にいるから仕方ない。
予定では、3月にVISAがおりてバルセロナへ行くことになる予定だ。ただ、そーゆー環境にいるわけなので曖昧され延ばされる可能性も知っている。そしたら、いっそ辞めて他の選択肢も考えなくてはいけないな。
もう長居しても仕方のないことだ。
どちらにせよバルセロナでどう生きるか、
どう生きたいか。
仮にバルセロナへ行くことができなかった場合、俺は自分のために生きる。
それは、バルセロナへ行っても同じだ。
半年前、俺は息子に会いたくて、息子のそばにいたくて、この選択肢を選んだ。
それは何も後悔していない。
田中さんや社長、みんなに心から感謝している。
ただ、俺が一番助けて欲しかった時に、
約束していたはずなのに、
離婚を口にし癇癪を起したタチアナにはもうかかわらない。
関わりたくない。
諧にはいつも逢いたい。
おやすみなさい
夢の続き
高崎に来て2週間弱が過ぎた。
これから来年の2月までまだしばらくある。
日々、忙しくも淡々と過ぎて行く。
小池さん(現店長)からいろいろ駆け足で引き継ぎを受けている。
昨日は閉店後、24:00過ぎから小池さんの送別会に参加した。
アルバイトやパートの人たち総勢、8人だ。
まだ仕事に喜びは見いだせていない。
というか、労働になっているな。
労働になっているから面白くもないわけだ。
少しづつ吸収している時だからでもあるが、
完全にカマレロだ。
早く料理を覚えなくては。
早く料理を覚えたいし、
小籠包も次に進んで完了したい。
半年間という月日はあっという間にだろうか。
自分から仕掛けていくために
何ができるだろうか。
店と家との往復の毎日をどうやってクリエイティブに楽しいものにできるだろうか。
8月、9月、10月、11月、12月、1月、2月。
私には家族がいるんだろうか。
そんな想いになる時がこの1年間たたあった。
去年から諧と過ごしたのは4~5日だ。
今は自分を楽しませたい。
自分を楽しませたい。
それが俺には一番大事なんだよ。
自分が心地よくあること。
俺が楽しいことが1番!
じゃなにで楽しむの?
夢だな夢をみよう
時間割り
高崎のガストから書いている。
高崎に転居して3日目。
未来へ向けておもしろく毎日を生きるために、
自分を抑えないことなんだが、なかなか出来ていない。
だからできるだけ楽しくやることだ。
真面目さはいらない。
楽しいことだけやる。
そう誓ったじゃないか。
高熱の高崎からはじまる新体験を、
楽しもうか。
それよりもどんなプロセスをつくっていきたいか。
計画してみるか。
仕事中にメモがわりにしていた日記は、
母の最期からBOOM Mediaまでのことがかかれている。
それから、変わらず書かれている青くさい希望と願いだ。
手にした希望とこれから手にする希望。
やってこなかった希望。
・スペイン語 のゴールを決める
・鯉口の金を集める
・鯉口シャツをつくる
・小籠包マスター!
・バルセロナに家をかりる。
最高な家がみつかる → 10月
・バルセロナで不動産事業をはじめる
・たくさんの世界中のアーティストたちと仕事がしたい。
映像、コマーシャル、食、アート
スケジュール
店全体のこと把握
・8月前半: 店長業務引き継ぎ
ハンディ、インカム、在庫表、注文表
・8月中期: 在庫管理、仕入れ業務
エクセル管理??
・8月後半:料理実践(小籠包) 他
料理について、酒について
・9月前半: 仕入れ管理
スタッフ管理
・9月中期: 料理実践
・9月後半: 料理実践とWeb制作
料理実践と進化
10月
店舗経営
11月バルセロナ
料理実践とプロモーション
12月
実践アップグレード
2019年 1月
実践して自分の商品をつくる
青雲の志
「青雲」それは君がみた光
僕が見た希望 「青雲」それはふれあいの心
幸せの青い雲
そういうことなんですよ!
青い空と青い海、気持ちいい風。
バルセロナはほんとうに気持ちいいバイブレーションが土地から海から充満しているから人々を引き寄せる。
それは、山と海が開けた場所にある土地のつくりにある気がする。
そして、何よりもその気がいい場所だと思う。
東京、横浜の空気濃度が3だとすると、
バルセロナは15くらいある。
つまり体感として5倍濃度が濃い空気がある。
これは大袈裟ではなく、俺は体感としてそう感じる。
観光客や地元関係なく、心地よい空気が流れている。
この空気はバレンシアにも似たものがあるが、バルセロナほど濃厚ではない。
トレドは城下町のような哀愁があり、
マドリッドはどちらかというと、
もっと閉じた都会のスノッブさが空気にあり
楽しい気分にはやはりバルセロナほどならない。
マラガも目の前が海だが、
衰退している感があるからか、
街が小さいからか、悲しみが含まれている
土地な気がした。(もう10年以上前の話だが)
楽しい気が流れる土地という意味では、
ギリシャはまっすぐミコノス島へ行ったから、俺はミコノス島しか知らない。
ただ、そこで会った親父がサントリーニはホッピングするような気が流れていると言っていたのが今でも覚えているし、気になってもいる。いつか行きたい島だ。
ミコノス島は、とても静かで
そしてとても寛大な島だった。
冬にいったのもあったかもしれないが、
とてもとても爽やかな風が吹く中にも、
厳かな空気をもった島だった。
一人でいる最高の楽しみを与えてくれたのがミコノス島だった。
おそらく、サントリーニは暖かい空気が流れているのだろう。そんな空気は誰かとシェアしたいと思わせるのだろう。
そして、ハワイ島にも行ってみたい。
諧とタチアナ連れて島を巡りたい
ギリシャにも住んでみたい
高崎からはじまるBarcelona生活
今週の週末(土曜日と日曜日)を使って高崎の店を手伝いにいった。