バルセロナ移住したよ日記

日々、バルセロナでの日常と珍道中を書いていきます

青雲の志

f:id:haruhiko1221:20180718013048j:plainf:id:haruhiko1221:20180718013002j:plain

f:id:haruhiko1221:20180718013159j:plain

「青雲」それは君がみた光

僕が見た希望 「青雲」それはふれあいの心

幸せの青い雲


そういうことなんですよ!


青い空と青い海、気持ちいい風。

バルセロナはほんとうに気持ちいいバイブレーションが土地から海から充満しているから人々を引き寄せる。


それは、山と海が開けた場所にある土地のつくりにある気がする。

そして、何よりもその気がいい場所だと思う。


東京、横浜の空気濃度が3だとすると、

バルセロナは15くらいある。

つまり体感として5倍濃度が濃い空気がある。

これは大袈裟ではなく、俺は体感としてそう感じる。


観光客や地元関係なく、心地よい空気が流れている。


この空気はバレンシアにも似たものがあるが、バルセロナほど濃厚ではない。


トレドは城下町のような哀愁があり、

マドリッドはどちらかというと、

もっと閉じた都会のスノッブさが空気にあり

楽しい気分にはやはりバルセロナほどならない。

マラガも目の前が海だが、

衰退している感があるからか、

街が小さいからか、悲しみが含まれている

土地な気がした。(もう10年以上前の話だが)


楽しい気が流れる土地という意味では、

ギリシャサントリーニ島へも行ってみたい。

ギリシャはまっすぐミコノス島へ行ったから、俺はミコノス島しか知らない。

ただ、そこで会った親父がサントリーニはホッピングするような気が流れていると言っていたのが今でも覚えているし、気になってもいる。いつか行きたい島だ。




ミコノス島は、とても静かで

そしてとても寛大な島だった。

冬にいったのもあったかもしれないが、

とてもとても爽やかな風が吹く中にも、

厳かな空気をもった島だった。

一人でいる最高の楽しみを与えてくれたのがミコノス島だった。


おそらく、サントリーニは暖かい空気が流れているのだろう。そんな空気は誰かとシェアしたいと思わせるのだろう。



バルセロナサントリーニ島マヨルカ島

そして、ハワイ島にも行ってみたい。


諧とタチアナ連れて島を巡りたい


ギリシャにも住んでみたい