愛しい息子と最愛なる妻へ
愛しい息子と最愛なる妻へ
いつも一緒にいてくれてありがとう。
KAI、大きくなったね。
もう大人の顔になってきたね。
また産まれてから随分とおデブちゃんになってきたね。
よしよし、もっともっと大きくすくすく丈夫に元気に育ってね。
君の成長をこうしていつも本当に短い時間しか一緒にいれないけど、感じることができて俺は幸せだ。
KAI、君がいたずら好きでわんぱくな性格だってことは、お父さんは知ってるよ。君の性格はママに似てはずだよ、笑。
君ともっと遊ぶ時間がほしい
し、君ともっと話していたいよ。
君が毎日、楽しく幸せでいたくれたら俺も幸せだ。
これからもよろしくね。
タチ
またあなたの素敵な笑顔が見れるように、バルセロナへ引っ越せるように!
いつも愛してるよ!
いつもありがとうな
愛しい息子と最愛なる妻へ
愛しい息子と最愛なる妻へ
いつも一緒にいてくれてありがとう。
KAI、大きくなったね。
もう大人の顔になってきたね。
また産まれてから随分とおデブちゃんになってきたね。
よしよし、もっともっと大きくすくすく丈夫に元気に育ってね。
君の成長をこうしていつも本当に短い時間しか一緒にいれないけど、感じることができて俺は幸せだ。
KAI、君がいたずら好きでわんぱくな性格だってことは、お父さんは知ってるよ。君の性格はママに似てはずだよ、笑。
君ともっと遊ぶ時間がほしい
し、君ともっと話していたいよ。
君が毎日、楽しく幸せでいたくれたら俺も幸せだ。
これからもよろしくね。
タチ
またあなたの素敵な笑顔が見れるように、バルセロナへ引っ越せるように!
いつも愛してるよ!
いつもありがとうな
息子
かいが産まれてきてくれて一ヶ月が経った。
かいの顔は毎日変わるし、気分もコロコロ変わるから、最近は寝つきがあまりよくない。
今日は寝つきがが良くない彼にほぼ一日付き合ってなーんも自分のことができなかった。
いつも自分は仕事のことや会社のこと、将来のことに縛られて週末を送る。
今の職場にいれない葛藤や、早く次の仕事を探さなくてはという焦りや、今後のスペインへ引っ越す目処や夫婦の将来とか、とにかくいつもいつも先のことに頭がいってしまって、肝心の今を大事に過ごすことができない性分だ。
ただ、今日はそんな寝つきが悪い息子に付き合わざる得ない状況でほぼ一日中彼と過ごした。
結論を言えば、彼と過ごす時間はとても貴重だ。
本当に学びがある気がする。
それは、何かといえば誰も産まれてからこれまで沢山の人に愛されて来なかった人はいないって当たり前のことだ。
今日、腕の中で眠る息子を眺めて改めてそう思った。
私もこうして母親に愛されていたんだなってことや、私の祖父母、曾祖父母、親戚、沢山の人のおかげで生きてるってことだ。
私もこうして、いや息子以上に手が掛かった赤ん坊だったはずだ。
2014年の年末に亡くなった母は、
私をとても愛してくれた人だった。
私が赤ん坊の時はそれはそれは渾身の愛を注いでくれて神経質すぎるくらいだったようだ。
その姿勢は生前、母が生きていた最期の最期まで私や弟へ変わらなかった。
母にとっては私と弟がすべてだったからだ。
私は息子を眺めていつも亡くなったそんな母を想う。
それは、息子を1番最初に見せてあげたかったのは誰よりも母だったし、
母は晩年、口癖みたいに何かあると「あんたの子供(孫)の顔見るまでは死ねないわっ!」なんていつも強がって言ってた。
だから今、こうして息子が産まれて愛せる存在がいることは私にはとても尊い体験だ。
私もこうして母に(まぁたまに親父にも)愛されていたんだと感謝することができるからだ。
かい(息子)がこれからどんな人生を歩むかわからない。まして自分の人生がどんな展開になるか分からないのに尚更だ。
ただ、息子が健康で元気で満足できる毎日を送ってくれたらそれだけでいい。
彼のことを誰よりも愛している母であるタチアナや私はずっと、自分たちの両親のように彼を愛せるはずだ。
写真の中で嬉しそうに私(幼児期)を抱く母と同じように嬉しそうにしている妻を見ると私も嬉しい。
そして、母に息子を見守ってほしいと願う。
これまで自分の人生は自分1人で完結すると思っていたのに、妻や子供が登場したことでだいぶシナリオが差し代わったストーリーになってきた。
話が脱線したが、
自分の子供を見て、自分の親を想う気持ちというのは実は結構、みんなあるのではないか?と思った今日でした。
来年にはバルセロナで息子と妻と楽しく賑やかに過ごしたい☆
息子よ
2017年2月18日
来月、3月17日に息子が生まれる。
(予定日で言ったらね)
17日は金曜日だからできたら17日の夜に入院して18日の土曜日に産まれてくれたらお父さん助かるんだけどどうでしょうか?
一昨年の12月10日にバルセロナでタチアナに出会って、年が明けた2016年2月14日のバレンタインデーに、
タチアナに東京に旅行で来日してもらって一週間程観光してもらったのがもう一年前。
早すぎるなぁ〜、早すぎるっ!
と五臓六腑にしみわたる毎日なんだけど、なんとかいろんな存在に助かられてなんとかかんとかやってこれたんだな。
んで、来月に息子が誕生するドラマチックな人生?
早や1年。スペイン行き来に始まって家の引っ越し、入籍、結婚、妊娠、転職。
早くバルセロナに息子とタチアナと引っ越せるといいな。
2016年12月31日 大晦日
今年も終わる。
この記事を日吉のファーストキッチンから書いている。
今年、俺は何をしたんだろうか。
何ができたんだろうか。
そして、これから向かう未来。
昨年の12月のスペイン旅行で、妻のタチアナとバルセロナで出会って、今年の4月から日本に移住してもらって、早や9ヶ月。
その間に、入籍、VISA取得、妊娠と急展開だった。自分も前職のプロモーション会社の退職から再就職と慌ただしかった。
今年はタチアナという女性が私の人生の中に新たな登場人物として、妻として現れた貴重な年だった。
これから、来年3月に息子が生まれる。
また、これはこれで新たなキャストが登場する訳だ。
人生は拡張していく。
どんどん拡がっていく。
わたしは、バルセロナの丘の上から日々、ワインを飲みながら愛する人とバルセロナの海を眺めながらアートと広告、食に関わる仕事をして楽しく賑やかに暮らしている。
世界中に刺激的な仲間たちがいて、世界中を飛び回ってクリエイティブな仕事をしている。毎日、沢山の刺激的な人と出会いながら私の人生は変化し続け拡張していく。
まず、バルセロナで楽しいことをやること。
私は、極度の飽き性だから同じことをやり続けられない。
だから常に新しい人に会わなくちゃいけない。
そう、私は同じことができない。
そして、楽しいことだけやりたい。
今から自分を楽しませること。
毎日、新しい出会いを求めること。
1日、一人出会った人のことをブログに書くこと。
これまでの自分を捨てること。
新しい未来へ、バルセロナへ
フィエスタデエスパーニャ2016
2016年11月26日(土曜日)
去年、行ったような行ってないようなうる憶えだったわけだけど行ったわけよ。
今年も、フィエスタデエスパーニャ2016
で、、タチアナ連れて午前中の両親教室から向かったんだけど、すごい人なわけだ。
わんさか飯の屋台に行列作ってるわけさ。
こんなに大勢の人が集まっているのが不思議でしょうがなかった。
なんで、こんな休日に!
しかも、こんなに代々木公園ごときに!
こいつら行くあてのないくそ暇な奴らなんだろうなぁ、終わってるなぁ....
とその風景の既に一部になってしまっている自分はさておき、考えた。
まぁ、スペインってコンテンツが他のアジアンフェスよりは、
まだ目新しいし、昨今のスペイン料理ブームもあって、
食い物も旨いだろうと、愚民は期待してきたんだろうなぁ。。。
それで、スペイン繋がりの知り合いグループにも合流できて、
立ち話して、そのあとはタチアナの友達、ペネロペにも会う。
おでの、海王拳100倍にがんばった笑顔がこれ↓
このスペイン人の兄ちゃんは会場の運営スタッフ兼歌い手。
なんか夕方に歌ってた。
まぁ、ネオひきこもりな体質だから、こうした会場に来ると
(特に代々木公園はもう飽きてるのもあって)かなり身体に堪えるわけだ。
それで・・・
しばらくして、3人でステージでの催しフラメンコ観賞。
<総括>
今日は両親教室でイズムってスペイン人パパに会えたけど、
東京、、スペイン人はまだまだ少ないな。
ブラジルはそこそこいるんだろうけど、
南米の人もまだまだ少ないからな。
まだ世界から見たら日本は遠い鎖国した技術国家なんだろうな。